食品安全と品質へのこだわり　
「品質第一」

１従業員が工場に入る前に・・・

1. エアーシャワー
2. 粘着ローラー掛け
3. 手洗い
4. ジェットタオル
5. アルコール消毒

品質を第一に考え、食品安全を維持するために、工場の中に入る前に、指定の場所で上記の対応をしております。

２徹底した温度管理

食品の安全の為には、温度管理が重要となります。
原料受入、製造、保管の各段階での温度管理を徹底しております。
特に、製造工場内では1日3回の冷蔵・冷凍庫の温度確認を行っております。

３異物混入チェック

金属検出器によって、目視・触手では発見できない金属異物検査をおこなっております。

４自社検査

製品の安全安心をお届けするために、自社検査を行っております。

【微生物検査】

• 一般生菌
• 大腸菌群
• 黄色ブドウ球菌

【検査項目】

• 残留塩素濃度

いばらきHACCPとは？

HACCP(ハサップ)システムの概念に基づき食品関係営業者が行う自主衛生管理について、一定の水準を維持していると認める衛生管理の方法に対し、茨城県から認証される制度です。

HACCP(ハサップ)とは

Hazard Analysis (危害分析) and Critical Control Point (重要管理点) の略で、食品製造工程において発生する危害を想定し、その発生を防止するための監視方法を定めて、効果的かつ効率的に衛生管理する方法で、国際的に高く評価されているシステムです。

引用：いばらき食の安全情報 Web Site

当工場では認証を取得しており、業界内では最速で取得しております。

• 平成26年　食肉処理業(食肉)　認証取得【承認番号２５-６】

食品安全マネジメントシステム国際規格　ISO 22000の取得

「ISO 22000」とは、ISOが定めた食品安全管理（衛生面を含む）基準をクリアした企業が取得できる食品安全マネジメントシステムに関する国際規格です。

弊社では、一般財団法人 日本科学技術連盟 ISO審査登録センターでの審査の結果、2011年9月に初回登録されました。

認証取得の内容