食鳥処理・加工

お肉になるまで 専門的工程のご紹介

をクリックすると各処理工程の写真を見ることができます。
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懸鳥・脱羽工程(

生体検査

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食鳥検査員(獣医師)による生体検査

屠 鳥

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懸鳥・オートキラーによる屠殺

放 血

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吊り下げによる自然放血

湯漬け

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首湯漬け・全体湯漬け(湯温60℃~64℃)

脱 毛

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脱毛機2台にて脱毛

脱羽後検査

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食鳥処理衛生管理者による外観検査

毛焼き

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毛立て機で毛立てをして産毛の毛焼き

残毛処理

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脱毛機1機にて残毛除去

頭の切除

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頭部の切断

足の切除・掛け替え機

足の切断後、ラインの自動掛け替え

中抜工程(

排泄腔除去

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肛門の切除

開 腹

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肛門部の皮切開

自動中抜

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メイン社製自動中抜機で内臓嫡出

内臓摘出後検査

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食鳥処理衛生管理者による内臓検査

副産物の採取

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卵巣・キンカン・鶏脂の採取

そ嚢除去

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そ嚢、気管の除去

内外洗浄

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中抜きと体の内部および外部の洗浄(シャワー)

肺除去

ローバッククリーナーで肺の吸引除去

殺菌冷却工程(

殺菌槽

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中抜き屠体の殺菌(殺菌槽2連式)

コンベアー

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チラーヘ搬送

冷却

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屠体を冷水・氷で冷却および予冷却

輸送および搬入

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三和食品へ輸送および解体加工場へコンベアで搬入

解体工程(

懸鳥作業

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1,350羽/時間で鶏を懸けます

プレカッター

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内股部分をカットする機械を使用し、内股をカットします

テールカッター

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ぼんじり(テール)をカットする機械を使用し、ぼんじりをカットします

画像処理

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画像を解析し、2機のレッグプロセッサーに振り分ける信号を送ります

フロントハーフカッター

鶏を半分(カブトとサドル)にカットする機械を使用し、カットします
半分にカット後、下記の工程に分かれ作業いたします。
ももの解体工程  むねの解体工程 
 レッグプロセッサー  カブトバラシ
 第一検品  ウイングカット
 トリダス  検品
 検品  エックス線
 エックス線  洗浄
 洗浄  水切り
 水切り  梱包
 梱包

製品保管・出荷(

脱 板

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凍結された製品を鉄板から取り出します

金属検出器

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金属異物がないか検査します

箱詰め

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製品を箱の中へ入れます

テープ・印字

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箱にテープをし賞味期限を印字します

保 管

製品を保管庫へ保管します