処理工程の写真

屠鳥(とちょう)

屠鳥

懸鳥・オートキラーによる屠殺を行います。

湯漬け

湯漬け

全体湯漬けは、湯温60℃~63℃を基準とし、状況に応じて湯温の調整をします。
※湯温の調整は脱毛の良し悪しのポイントになります。

脱 羽

脱羽

脱羽は、4台の脱羽毛機を使用し常に脱羽の状態を確認し、1本でも羽根を減らせる様、日々の管理をしております。また4台目は毛焼き機の後に設置し、焼け焦げも残らない対策をとっております。

脱羽後検査

脱羽後検査

体内に残った卵摘出作業後に、外観検査を行い合格した鶏だけが次工程に流れていきます。

毛焼き

毛焼き

20本のバーナーを使用して、毛焼きを行います。

ヘッドプーラー(頭切除)

頭の切除

ヘッドプーラーで頭の切除を行います。

足の切除・掛け替え機

足の切除と掛け替え機

屠鳥脱羽ラインから中抜きラインに屠体の掛け替えを行う。
掛け替え時にフットカッターで足部(モミジ)をカットし、中抜きラインに自動掛け替えをする。

ベントカッター(肛門の切除)

ベントカッター(肛門の切除)

ベントカッターは肛門の周りを丸く切除する機械です。
中抜きの最初の工程です。

オープナー(肛門部の皮切開)

オープナー(肛門部の皮切開)

オープナーは、中抜きを完全にするためにベントカッターで切除した肛門に、ハサミを入れ開腹する機械です。

マエストロ(自動中抜き)

マエストロ(自動中抜き)

マエストロは、内臓を引き出す機械です。
中抜きをする上で主要な機械です。

三和食鶏グループの安全安心への取り組み 安全安心な美味しい食卓に貢献するために様々な取り組みを行っております。